よくあるご質問
製品全般について
- アルミ表面の変色(1)アルミ表面に白い粉がふいてきた。使用上問題ないですか?
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使用上問題ありません。布で拭いて、できるだけ屋内で保管してください。白い粉状のものはアルミ材料が雨や日光によってその表面が変質したものです。アルミ材には自ら保護膜を作る性質があり、深部への進行がほとんどないので強度は新品の時とほとんど変わりません。
- アルミ表面の変色(2)アルミ表面が黒ずんでいる。使用上問題ないですか?
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使用上問題ありません。雨もれ、屋外放置、屋外保管等により包装袋内の湿気を帯びた空気が狭い所に密閉された状態になるため包装袋内に結露が発生し、アルミ表面を酸化させます。アルミ材には自ら保護膜を作る性質があり、深部への進行がほとんどないので強度は新品の時とほとんど変わりません。
- 製品の耐用年数を教えてください。
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使用状況・保管状況によって大きく変わってきますので、耐用年数を設けておりません。
- 物にぶつけて製品が曲ってしまいました。修理可能ですか?
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製品の主だった材質はアルミニウム合金になります。アルミニウム合金は一度変形してしまったものを曲げ直すなどしても、著しく強度が低下してしまうため修理はできません。
- 製品を改造して使ってもいいですか?
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改造することで、製品が破損し重大な事故を起こす恐れがありますので、絶対に改造しないでください
はしごについて
- なぜ設置角度は75°なのですか?
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角度が立ちすぎると後ろへ転倒し易くなり、寝すぎるとはしごが滑ってしまいます。
そのため、昇降のしやすさも含めて75°前後が理想的な角度となっています。
古くから欧米で研究され世界的にも認識されたものです。
75°と製品に角度表示ラベルが貼付されていますのでそれを目安に設置してください 。 - 2連はしごの上はしごの固縛禁止はなぜですか?
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使用中に、下はしごが振動などでずれて、止め金具が外れる危険があります。
上部を固縛する場合は、上はしごと下はしごの踏ざん同士を固縛するなどして、止め金具が外れないようにする必要があります。 - はしご(1連・2連・3連)の表裏どちらを使ってもいいのですか?
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踏ざんの形状が表と裏で異なっており、昇りにくく安全性も保証できないので、表側のみご使用ください。
裏側であることがわかるように製品に識別用のラベルが貼り付けられております。 - 部品交換に工具は必要ですか?
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はしごロープ以外の部品については必要です。
部品を固定しているリベットを取り外すのに電動ドリル、部品取付にプラスドライバー、スパナなどを使用します。 - はしごロープを交換したいので長さと太さを教えてください。
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各はしごごとに専用の長さの交換用ロープをご用意しているので、はしごの型式をご確認の上、ご購入店舗もしくは弊社製品を取り扱っているホームセンターなどでご注文ください。
ご自身でご用意されたロープと交換されると製品の安全性が保証されなくなりますので、ご注意ください。
脚立・三脚について
- なぜ天板にのったり、またいだりしてはいけないのですか?
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天板に立つと何も体を支えるものが無くなり、バランスを崩して転倒や転落の原因となります。
また、天板にまたがると作業による反動などにより身体の後方向に転倒する危険性があるためです。
禁止事項については「天板の上にのること禁止 またがること禁止 すわること禁止」「ここに乗ること禁止 」などの表示ラベルを添付しています。 - どこも悪いところもなく、しっかりしているのにギシギシときしみ音がするが製品不良ではないですか?
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製品不良ではありません。製品強度には問題ありません。そのままご使用ください。
もし、音が気になるようでしたら潤滑剤を支柱と踏ざんの接合部へ塗布すると解消します。【潤滑剤を塗布する場合の注意点】
踏ざんや支柱の余分な部分への塗布はしないこと。(スリップの原因となります)
付着した場合はきれいに拭き取ってください。 - 脚立の部品交換はできますか?
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主に滑り止めキャップは交換可能です。総合カタログに一覧表がありますのでご参照ください。
- 滑り止めキャップの交換に工具は必要ですか?
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滑り止めキャップを固定している部品がリベットの場合はリベットを取り外すのに電動ドリル、アウプリベットの場合は取り外すのにマイナスドライバー、滑り止めキャップ取り付けにはハンマーが必要です。
- 購入したばかりなのに脚立が開かない。
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輸送中に踏ざん同士が噛みこんでしまい固くなっている場合があります。その場合は力を入れて開いてみてください。
地面に平置きして頂き、片わくを踏むなどして押さえ、反対の片わくを持ち上げるなどしても外れやすくなります。 - すべての脚立の天板に乗ってはダメなのでしょうか?
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地面と天板までの垂直距離が800mm未満(各脚立60型までのサイズ)については天板に乗ることできます。800mm以上のものについては上わくが必要になります。
また天板の大きさは垂直距離が800mm未満のものは幅250mm以上、奥行き155mm以上、隙間45mm以下、垂直距離が800mm以上のものは幅250mm以上、奥行250mm以上、隙間45mm必要になります。
ただし天板の端に乗ったり、爪先立ちや片足立ちをするとバランスを崩して転倒・転落する場合があるので絶対にお止めください。 - (一社)仮設工業会に認定・承認された脚立はありますか?
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SEC-S90~SEC-S180型が(一社)仮設工業会に認定・承認された脚立になります。
- 三脚脚立の調整脚を調節するピンは交換できますか?
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交換用の調整ピンユニットをご用意しております。型式はGMF-P6(GMF型用)、GMK-P6(GMK型用)になります。
- 三脚脚立の調整脚を標準品より長いものに変更することはできますか?
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変更することはできません。
踏台について
- 脚立と踏台の違いは?
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踏台とは脚立の一種で一般家庭で使用する天板までの高さが800mm未満で、安全に乗れる天板の広さがあるものを言います。
上枠が付いているタイプでは、天板までの高さが800mm以上の場合でも踏台としているものがあります。 - 踏ざん端具が割れてしまいました。交換できますか?
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滑り止めキャップを除く樹脂部品は踏台を構成している重要部品のため交換できません。
また割れたままですと露出したアルミ端部で怪我をする恐れがあるので使用せず廃棄してください。 - 踏台の部品交換はできますか?
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滑り止めキャップは交換可能です。
総合カタログに一覧表がありますのでご参照ください。
作業台・足場台について
- (一社)仮設工業会に認定・承認された作業台、足場台はありますか?
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(一社)仮設工業会の仮設機材認定基準には「作業台」の基準がありませんので認定を取得できません。
足場台についてはDXA型・DWJ型・DXK型があります。 - JIS規格やSG基準に適合している作業台はありますか?
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JIS規格、SG基準共に「作業台」の品目がありませんので、適合することはできません。
- 天板高さとはどこの高さのことですか?
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使用者が乗って作業する床面までの高さになります。
- 手すりの高さとはどこからの高さですか?
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天場からの高さになります。
- 滑り止めキャップが擦り減ったので交換したい。
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作業台・足場台ともに交換用部品をご用意しております。
総合カタログに交換部品の一覧があるのでご参照ください。
トラック関連について
- 走行中はトラックあおり支柱を外さないといけないのですか?
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走行中に万が一トラックあおり支柱が外れてしまうと、重大事故に繋がりますので走行時は必ず外して下さい。
また、法規に抵触する恐れがございます。 - トラックあおり支柱はウイング車にも取付可能ですか。
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あおりを立てた状態にすれば取付け可能です。
- トラック昇降ステップはあおり部分に取付けとなっていますが、あおりを上げた状態、下げた状態どちらのことでしょうか?
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どちらの状態でも取付け可能です。
- トラック昇降ステップは(一社)仮設工業会の認定製品ですか?
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トラック昇降用の機材については(一社)仮設工業会が定める仮設機材認定基準がないので、認定を取得することはできません。
- トラック昇降ステップはどんなトラックにも取付可能ですか?
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トラックによっては取付できない場合もあります。カタログ記載のトラック昇降ステップの寸法を確認してからご購入ください。
高所作業台について
- 足場の組立て等作業主任者はいるのですが、その他に足場の組立て等特別教育を受けたものがおりません。作業主任者が組み立て、特別教育を受けていないもので組み立ての補佐を行ってもよいでしょうか?
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足場の組み立ては特別教育を受講し修了している者しか行なえませんので、補佐であっても作業は行えません。
- 高所作業台に墜落制止用器具を取り付けてもよいでしょうか?
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墜落制止用器具を製品に取付けると墜落した時の衝撃に製品自体が耐えられない可能性があります。また衝撃の影響でバランスを崩し、製品自体が転倒する恐れもあります。墜落制止用器具は製品以外の建物等頑丈な構造物に取りつけてください。
- 部材を追加購入して高所作業台の段数を増やすことは可能でしょうか?
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可能です。ただし、ATL型は4段以上、PST型・PSW型は5段以上での使用はできませんのでご注意ください。
ATA型については7段以上は特注品での対応となります。 - ARA型は(一社)仮設工業会認定合格品ではないのですか?
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移動式足場については材質が鋼管製のものでしか認定を取得できません。そのためアルミパイプ製のARA型では認定を取得することができないのです。
ただし開発に当たっては(一社)仮設工業会の認定基準に沿った内容で開発されております。
昇降作業台について
- 昇降作業台に必要な運転資格はありますか?
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昇降作業台で作業をする場合に必要な資格はありません。
高所作業車(動力を用い且つ不特定の場所に自走することができる機械)は作業する場合に資格が必要ですが、自走式でない昇降作業台は適用外となります。 - 昇降作業台に法令で定められた点検・検査の義務はありますか?
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昇降作業台には法令で定められた点検・検査の義務はありません。
自走式高所作業車(動力を用い、かつ、不特定の場所に自走することができる機械)は法令に基づく点検・検査が必要ですが、自走式でない昇降作業台は適用外となります。
しかし、弊社としては安全のため「ご使用前の点検(始業前点検)」実施のお願い、及び、製品の性能を維持するため「1年毎の点検(有償)」を推奨しております。 - EWA型の電源はいくつですか?AC200Vでも使用可能ですか?
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電源AC100Vになります。200V使用しないでください。機器破損の原因となります。
- EWA型は発電機で使用可能ですか?
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容量の大きい発電機(1.5kVA~2kVA)以上であれば使用可能です。
- EWA型は屋外での使用・保管はできますか?
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各電装部品には防水パッキンを使用しておりますが、本格的な防水処置は施されておりません。
電装部品の故障を防ぐためにも屋内での使用・保管をお願いします。 - EWA型の上昇・下降時間はどれくらいですか?
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上昇時間は西日本(60Hz地域)では約55秒、東日本(50Hz地域)では約65秒になります。
下降時間は約35秒になります(自重による油圧制御のため地域に関係なく一律)。 - EWA型使用時の墜落制止用器具等はどこに取付ければいいですか?
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建屋側の梁等の頑丈な場所に取付けてください。
取付ける場所がない場合に限り、作業床部の墜落制止用器具掛け金具に取付けてください。 - LWA型の充電時間はどれくらいですか?
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最大約7時間になります(気温等により変動する場合があります)。
- LWA型充電中の消費電力はどれくらいですか?
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約200Wになります。
- LWA型のバッテリーの寿命はどれくらいですか?
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使用頻度・気温等により大きく変動するので、寿命は設定しておりません。
- LWA型は発電機で充電可能ですか?
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1.5kVA以上の発電機であれば充電可能です。
- LWA型は屋外での使用・保管はできますか?
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バッテリーのガス抜きのため、製品本体に隙間が空いておりそこから水が入る可能性があります。
電装部品の故障を防ぐために屋内での使用・保管をお願いします。 - LWA型の上昇・下降時間はどれくらいですか?
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上昇時間は約25~35秒、下降時間は約25~30秒になります。
- 昇降作業台は1人で使用しても問題ありませんか?
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作業時に万が一の事故・トラブルが発生した場合、電源停止等で自力で下降できない場合に備え、監督者または作業補助者が必要です。
その他
高所作業車
- 高所作業車に必要な運転資格はありますか?
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自走式高所作業車で作業をする場合、次の資格が必要です。※作業床の最大高さ2m未満は対象外
- ・作業床の最大高さが10m未満⇒高所作業車特別教育
(根拠法令)労働安全衛生法 第59条-3、労働安全衛生規則 第36-10の5 - ・作業床の最大高さが10m以上⇒高所作業車技能講習
(根拠法令)労働安全衛生法 第61条、労働安全衛生法施行令 第20条-15
- ・作業床の最大高さが10m未満⇒高所作業車特別教育
- 高所作業車に法令で定められた点検・検査の義務はありますか?
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自走式高所作業車(作業床の最大高さ2m以上で動力を用い、かつ、不特定の場所に自走できるもの)は法令に基づき、次の点検・検査が必要となります。
- ・特定自主検査(1年以内ごとに1回 ※有資格者による検査)
(根拠法令)労働安全衛生法 第45条1項、2項、第54条3項、労働安全衛生法施行令 第15条
労働安全衛生規則 第194条の23 - ・定期自主検査(1ヶ月以内ごとに1回)
(根拠法令)労働安全衛生規則 第194条の24 - ・始業前点検(作業開始前)
(根拠法令)労働安全衛生規則 第194条の27
- ・特定自主検査(1年以内ごとに1回 ※有資格者による検査)
園芸製品
- 小型ガラス温室やショーケースはもう販売していないのですか?
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弊社都合により2019年(令和元年)に販売終了となっております。
- 販売終了した製品の部品交換はできないのですか?
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弊社にて在庫がある部品についてはご提供可能ですが、在庫がない部品についてはご提供できません。
ご了承ください。